・おしゃれな年賀状をラク〜に作りたい!
・年賀状を自作したいけどデザインに自信がない…
・年賀状作成とプリントを同時にやってしまいたい!
こんにちは、デクノです!
皆さん、今年の年賀状はもう準備しましたか?
- 年賀状って作るのが面倒くさいんだよね…
- 家だとプリント出来なくて…
- プリントをどこに頼めば良いか分からない…
と、ネガティブな声が聞こえてきそうです。
心配ご無用!これらの悩みはCanvaを使えば全て解決します!
日頃デザインに馴染みのない人でも簡単に年賀状のデザインができるCanvaを活用して、自作してみましょう!
また、Canvaから印刷注文もできるようになっています。
Canvaだけで年賀状作成が完結できます。
今回は、
- Canvaを用いた年賀状の作り方
- “Canvaプリント“の利用方法
を紹介します。
「年賀状は作らないけどCanvaの印刷サービスだけ興味ある!」という方も、その部分だけでもご覧いただけると嬉しいです。
Canvaでカンタンに年賀状を作る手順
年賀状の手順は以下の通りです。
①Canvaに登録しよう
まずはCanvaに登録しましょう。
Canvaには有料プランと無料プランがあります。無料プランにも数多くのテンプレート&素材があるので、無料プランでも全く問題ありません。
有料プランの場合は、全ての素材・テンプレートを使用できるため、凝ったデザインにしたい方は有料版がオススメです。
②ホーム画面から『年賀状』と検索しよう
『年賀状』と検索すると年賀状テンプレートが表示されます。
家族向け、個人企業向け、寅のモチーフデザイン、和柄の昔ながらのデザイン…等々、非常に種類豊富です。好みの絵柄を選んでみましょう!
年賀状テンプレート(一例)
③テンプレートを選んだら、カスタマイズしよう
カスタマイズもCanvaなら簡単に行えます。
例えば図のようなテンプレートの場合は、住所・コメント・セリフを変更するだけでオリジナリティのある年賀状が完成します。
また文章だけでなく、文字や背景の色、さらに絵の色も変更できます。(素材によっては変更不可)
絵まで色を変えられるのはすごいなっ
また素材も追加できますよ。小さいトラを追加してみました。
このように少し色をいじっただけでも、ガラッと雰囲気が変わりますよね。このようにテンプレートからカスタマイズを行うと、とても簡単に、ものの5〜10分でお手軽に年賀状を作れます。
もっと時間をかけてカスタマイズすれば、完全にオリジナルな年賀状作成も可能ですよっ
年賀状に家族写真を使いたい!
そんな方は、写真が含まれているテンプレートを選んでください。このテンプレートの写真を、手持ちの写真に差し替える手順をご紹介します。
- テンプレート中の写真を選択して削除
- 削除すると“原っぱ“の絵になる(写真2枚目)
- “原っぱ“の部分に入れたい写真をドラッグすると写真が埋め込まれる
今回は手元にあったカピバラの写真を埋め込みましたが、年賀状ですので自分の写真や家族写真を埋め込むのが良いでしょう。
写真の大きさや配置もテンプレート通りになるのか。とても簡単だなっ
写真付きテンプレートも上手く活用してみてくださいね。
Canvaプリントの利用手順
Canvaでは年賀状を作成した後に、そのまま印刷注文まで行える『Canvaプリント』というサービスがあります。
年賀状を印刷したい場合は「お年玉付年賀はがき」に印刷されるので、その点はご心配なく!
- 画像編集画面の右上をクリックした後、『印刷』の欄の『年賀状』をクリックする。
- 『印刷するページを選択』し、『数量を選択』して、間違いがないことを確認後、『続行』をクリック。
- 指示に従って注文を進める。
- 注文から2〜3営業日で届く。
- 宛名は印刷できないため、印刷されて届いた後に自分で記入/印刷の必要有り。
Canvaユーザーの方は、年賀状に限らずCanvaプリントを活用してみてください。
ちなみに私はマグカップを作ってみようかなと思っています👌
さいごに 〜年賀状作成の新たな選択肢Canvaのすゝめ〜
このように、Canvaを活用すればカンタンに・スピーディに・オシャレに年賀状が作れますよ!
Canva Proで、人とは一味違ったデザインの年賀状作成はいかがでしょう?
自分が子供の頃は『プリントゴッコ』で親がセッセと年賀状を作ってた覚えがあるなぁ…時代の進歩、時の流れは凄まじいですね。
今の若い子には伝わらないよ、プリントゴッコ…
…ん、確かに…(知らないけど気になる、って方はググってみてね!)
それでは、今回はこれでおしまい!最後まで有難うございましたっ
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